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2007.10.12

10/7 K-2 UNITライブ

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「進歌 SHINKA 2007 in 佐久」
 2007年10月7日(日) 
 長野県・佐久ミレニアムパーク 野外ステージ
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◆K-2 UNITライブ

K-2 UNIT は長野県内を中心に、精力的にライブ活動を行なっています。
K-2 UNIT (ケーツーユニット) というのは、
※写真左: 篠原 一弘...vocal・guitar・harp  (しのはらかずひろ)  
※写真右: 関 謙一 ...keyboard・vocal・guitar・pianica (せきけんいち)
二人のイニシャルの 「K」 をとって作った名前だそうです。

K-2 UNIT
  
関さんと篠原さんは、高校のときからの友人で、
十数年前、一度だけ二人でライブを行なったことがあり、
2年前から二人でのユニット活動を再開させたのだそうです。

篠原一弘さんのことは、BAKUJINのつながりで知りました。
私は一年に1回、毎年秋に長野県で演奏を聴かせてもらっていて、
今回が4回目です。 (軽井沢で2回・佐久で2回)
去年までの3回は、篠原さんのソロライブだったので、
ユニットでの演奏を聴くのは今回が初めてです。

ライブに出かける前に、気にかかっていたことがありました。

K-2 UNIT


篠原さんはソロとしての活動実績が長いのですが、
完全に歌の世界を成立させており、聴き応えのある
ひじょうに魅力的なライブを行なっていました。
だから、演奏人数が増えることによって、
曲の世界が薄まったり、質が変化してしまったら
嫌だなぁと思っていたのです。

実際に演奏を聴いてみたら、そんな心配は無用でした。

演奏が、すとんと胸に落ちてきたので安心しました。
篠原さんの曲の世界が、いささかもゆらぐことなく、
伝わり方が、より鋭角的になった気がしました。

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K-2 UNITセットリスト 2007.10.7.(進歌in佐久)

  1. 愛にきまってるじゃない
  2. 青空
  3. 愛をもって
  4. ひまわり
  5. 本蓮沼
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


低音の響きが印象的な関さんのコーラスやボーカルが加わる
ことによって、演奏に男っぽさが増し、
ギター2本のときは、ぐいぐい迫ってくる雰囲気でした。
しっとりと聴かせる曲では、関さんがピアノを担当し
篠原さんはボーカルに専念することもできます。
ライブ全体に厚みが増した気がしました。

K-2 UNIT


何よりも二人が気持ちを通わせ、思いを共有して
ライブに臨んでいることがよくわかったし、
音楽を二人でやれるうれしさが伝わってきました。

篠原さんが、最近ではソロライブの機会がぐっと減り、
ほとんどユニットで活動している気持ちがわかった気がします。

演奏が終わったあとで、篠原さんに聞いてみたら、
曲作りは篠原さん、アレンジが関さんという分担なのだそうです。
関さんはアレンジに関してはプロだし、
篠原さんの音の好みや音楽性をよくわかっているので
安心して任せられるのだそうです。

K-2 UNIT


「アレンジのプロ」 という言葉に納得するとともに、
お互いの信頼感が演奏に現れているのだと思いました。
「相方に恵まれる」 というのは、こういうことなんだなぁと
つくづく思いました。

篠原さんの作る曲のテーマは、一貫して「愛」です。
うっとりとひきこまれるようなラブソングがあったり、
大変な毎日、人生の厳しさを歌った曲もあります。
ちょっと青っぽく見えるほど、真っ直ぐにがむしゃらで
ひたむきな姿勢を表してくれます。

熱い思いが伝わってくる二人の演奏を聴いていると、
私自身の生活にひきつけて、

毎日の暮らしを送っていく中では
つらいことだって、大変なことだってあるけれど、
絶対に守りたいものを背中にしょっていれば、
何とか踏ん張れるよな・・・
なんて思ったりします。

K-2 UNITの演奏を聴いていると、
伝えたい思いを持っていること、
そして、音楽を続けていくということは、
生き方だなぁとつくづく思います。

K-2 UNIT


今回の演奏曲は5曲でした。
もっとたっぷりとK-2 UNITの演奏を聴いてみたいのですが、
群馬県からでは、なかなか足を運ぶことができません。
でも、
これからも真っ直ぐに音楽にかかわり続けていくだろう
二人の生き方をずっと見続けていきたいと思います。

今回のライブの写真を 25枚
「別館・ばなな便り~ライブ写真の部屋~」に載せてあります。
    → こちらからどうぞ

◆◇K-2 UNIT (しのP&未来派野郎 UNIT)◇◆

*篠原一弘さんのホームページは  → こちら
*mixi(ミクシィ)には、 K-2 UNIT のコミュニティもあります。
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この記事へのコメント
丁寧なライヴレポ、ホントにありがとうございます。
しっかりとした審美眼で分析されていて、久し振りに客観的に「K-2 UNIT」を、考える事が出来ました。
今後の活動にも、大いに役立つ、そんなレポでした。
群馬からですから、そんなに頻繁に聞いて頂く事は出来ないかと思いますが、また、バナナさんのシャッター音を感じながら、ライヴ出来る日を楽しみにしています。
Posted by 未来派野郎 at 2007.10.12 18:41 | 編集
>未来派野郎さん

音楽をやっている人の音楽へのかかわり方は実にさまざまで、
何がいいとか、どれが正しいとかいうのではなくて、
音楽をやっている人が、自分はどうやりたいか、
そしてそれが伝わるのかということに尽きるのだと思います。

聞いている立場とすれば、自分の聴きたい音楽をやっている人に
巡り会えれば幸せなのだろうと常々思っています。

ここに書いたのは、私からどう見えたかということなので、
きっと人によって見え方が違ったと思います。
同じ音楽でも、聞く人によって受け止め方が変わるし
自分の置かれている状況によって受け止め方が変わってくる
というのも音楽の魅力だと思っています。
今回は、私なりに二人での演奏にしっかり向き合えたのが
とてもうれしかったです。

あと、いつもいつも感じているのが、
生活を成り立たせながら音楽を続けていくのは
ものすごく大変だ、ということです。

ひじょうに旺盛に音楽活動を続けていた人が、
さまざまな理由で、音楽に身が入らなくなったり、
音楽から離れざるをえない時期を迎えることがあります。
一時期音楽から離れてしまうことがあったとしても、
やっぱり音楽って気持ちを夢中にさせるし、
すごい力があるんじゃないか。
いつか戻ってきてくれるということを
信じていたいわけです。

二人がこれからむかえる40代というのも、
なかなか厳しいものがあるので、
音楽活動のペースが変わったとしても、
音楽をずっと続けてもらえたらうれしいと思っています。
Posted by 冷凍バナナ at 2007.10.13 08:36 | 編集
進歌お越しいただきありがとうございました。
天気に恵まれてよかったです。
いつも懇切丁寧なライヴレポで、大感謝です。
ドキドキしながら、読ませていただきました(^^ゞ

音楽は一生続けていきたいと思っています。

人とかかわりあいながら生きていくうちには
辛いことや、我慢しなきゃならないことや、
気持ちを曲げて進めていくことが多くあります。

そんな中で僕にとって音楽をやる、ということは、
家族や仲間と同じで、生きていく上で不可欠なものなんです。
しがらみの中、せめて音楽で「素直に表現すること」が
僕にとってのイキザマなのかもしれません。

なんともおこがましいコメントですみません。

あんまり作品づくりが進まないこの頃でしたが、
昨日、あたらしい歌ができました。
「メロディ」という歌です。
「奏でるこの歌を 君にとどけたい・・・」
ってな歌です。

ぜひまた聴いてもらいたいなあ・・・
またおあいしましょう!(^_-)-☆


Posted by しのP at 2007.10.15 18:21 | 編集
>しのP

K-2 UNIT、 すごくよかったです。
私の好きな線に、すっぽりとはまりました。

演奏の後で篠原さんと話をしていたとき、
「篠原さんが音楽に向かっている角度」と、
私の 「音楽をやっている人に向き合っている角度」 が
似ているかもしれないと思って、
なんだか感動しちゃいました。

これまで、たくさんの人のライブに足を運んでいるのですが、
音楽をやっている人に対する、私の「思い入れの強さ」で、
私自身がつぶれてしまいそうになることがあるのです。
なんだか勇気が出ました!

二人の演奏を聴けて、本当にうれしかったです。
また演奏を聴きに行きますね♪
Posted by 冷凍バナナ at 2007.10.16 09:19 | 編集
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