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2012.09.24

8/30 大慈弥崇ワンマン@高円寺アローン

※大慈弥崇ワンマンライブ蒟蒻畑2012
 2012年8月30日(木)   高円寺アローン
   開場19:00、開演19:30。
 チャージ2000円+ドリンク代(1ドリンク500円)
============================  

8月30日に大慈弥崇(おおじみたかし)さんのライブに行ってきました。
高円寺アローンで行われた対バンなしのワンマンソロライブです。

高円寺アローン


今回流れてきた登場曲は 「ひかがみ」
6月に行われた「大慈弥崇と時の人」ライブの録音だと
すぐ気が付きました。
ぽーんと気持ちよく当たる厚みのあるホーンの音、
ドラム・ギター・コーラス、そして歌。
気合入りまくりの実にかっこいい演奏でした!

私は6月の「時の人」ライブを聞きに行かなかったのですが、
聞きに行かなかったことを後悔させるようなライブがあるのは
逆説的な言い方かもしれませんが ちょっとうれしいもので、
ライブ行きのモチベーションにつながります。

アコースティックギター1本で始まったおおじみさんのソロ演奏は
気持ちがビシビシ伝わってくる 気迫に満ちた演奏でした。

私は、今回とにかく演奏に集中したかったので
演奏の写真を撮るのはやめました。

毎度無断引用なのですが
大慈弥さんのHPでのライブ報告をコピーさせてもらいます。

********************************************************
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました!
どれだけの方にお越しいただけるか、今回はとても不安だったのですが
皆様にご来場いただけたことに感謝いたしております。

今回はワンマン4年目ですが、やるかどうかかなり迷いまして
いろいろ考えたのですが、結局やることにしました。
選曲についても、かなり考えたのですが、
結果として最近のライブの中ではかなり偏ったものになったと思います。
暗めの曲が多かったかな。

曲目は以下のとおりです。

1.煽動家はヒーロー
2.1曲目
3.飲んじゃうとダメな俺
4.踊れ! 夜の精たち
5.風化させたくない
6.余計な話
7.うつろい(夏バージョン)
8.由比ヶ浜まで続く15分ほどの道
9.ドライブ
10.ねがい
11.サベツヨーゴ
12.嗚呼アメリ化
13.フェミニストにはなれなかった
14.ワルツ
15.チキンパングラを食いながら
16.懐疑
17.曇天模様のブルー
18.はじまり
19.そばにいられたら
20.佇まい
21.こけた阿呆(まだまだやれる)
en.パイオツ以上 サコツ以下

大慈弥のワンマンライブとしては曲数が少なく、
演奏時間も短めで1時間半ほどでした。

でも、1曲1曲、気持ちを込めて歌いました。
********************************************************
(引用ここまで)



ライブ中のおおじみさんのMCで「きょうは暗めの曲が多いです。」
『えろい歌』や『おちゃらけた歌』は今回やらないとのこと。

ひじょうに多面的な大慈弥ワールドの一部分だったのですが、
私としては今回の演奏をたっぷり堪能することができました。

大慈弥さんの魅力的な声(やわらかいけれど芯のある伸びやかな声)
が生かされるしっとり系の曲もたくさんありました。

「フェミニストにはなれなかった」 を
私がライブで聞くのは(たぶん)初めて。
ミニアルバムに収録されている演奏は、気持ちにひっかかる
ざらざらした味わいの曲に仕上げてあったのですが、
今回は歌い方が変わっていました。
今回は気持ちに寄り添ってすっと入り込んでくるような印象。
同じ曲でも歌い方によって見えてくる心情や景色が
変わってくるものだなと思いました。

おそらく 『暗めの歌』 というくくりになるだろう
「サベツヨーゴ」 「懐疑」 「チキンパングラを食いながら」
「曇天模様のブルー」 のような曲。
ひょっとしたら一般受けしにくい曲かもしれませんが
私としては自分の思考パターンと似ている気がして好きです。
今回やらなかった「おちゃらけた歌」も好きですが。

ライブ終盤、
朗々と歌い上げる文学調の曲を歌い終わったあとの
アンコール前ラストの曲。
おそらくめったにないことだと思うのですが、
歌詞がごちゃごちゃになっていました。

ライブが始まってから一瞬たりとも気を抜かず
気持ちを凝縮させて演奏に臨んでいたのが
ラスト曲でふっと気が緩んだのかもしれないと思うと
やけに人間的でちょっとほほえましい気持ちになりました。

おおじみさんと真っ直ぐ向き合えたし、
音楽に真剣に立ち向かって前に進み続けている姿が
ちゃんと受け止められた気がします。

夢や志を持つところまではたやすくできるのでしょうが、
強い意志と覚悟を持って挑戦し続けるのは困難をきわめる
と思います。

1年前のおおじみさんのワンマンライブで抱え込んでしまった
不消化な思いにどう決着をつけるのか。
次に大慈弥さんのどのライブに出かけて行ったらいいのか
ずっと気にかかっていたのですが、
毎月送られてくるライブのお知らせ配信のワンマンライブ案内を
読んでワンマンに出かけることに決めました。

1年ぶりに出かけた今回のワンマンライブで
不消化な気持ちを完全に払拭することができました。

まわりくどい言い方でわかりにくいかもしれませんが、
大慈弥さんというのは、私にとって
「音楽をやっている人と向き合っている自分(私自身)と
 向き合わせてくれる存在」
のような気がします。

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この記事へのコメント
冷凍バナナさま

ワンマンライブのご報告をありがとうございました!
細かいところまでしっかりと聴いていただき
ライブをお届けする立場として、これほどうれしいことはございません。

私の曲はホント一般受けしないようなものが多いのですが、
でもきっと分かってくれる人はいると信じてやっています。
ですから、そのような曲をバナナさんに好きと言っていただけて
とてもうれしく感じます。

アンコール前の最後の曲は・・・あってはならないことなのですが・・・。
申し訳ないです・・・。

昨年のワンマンライブ以降、いろいろなことを考えて、
今年はワンマンをやるべきか本当に迷いに迷ったのですが、
バナナさんにもお越しいただけて、
今はやってよかったと思っています。
バナナさんには大きな示唆をいただきました。感謝しております。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
Posted by おおじみ at 2012.10.06 19:20 | 編集
>おおじみさん

おおじみさんの作る曲を聞いて感じるのは
「言葉」をとても大事にしていること。
私はおおじみさんの使う「言葉」が好きです。

またライブにおじゃまさせてもらいます!

Posted by 冷凍バナナ at 2012.10.07 20:53 | 編集
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