2007.04.23
花梨(カリン)の花
秋にカリンの実を見たことがあるけれど、
花に気づいたのは、はじめてです。
かわいらしいピンク色の花を咲かせています。
◆カリン(花梨)

*2007.4.21.撮影
バラ科ボケ属の花だそうです。
そういえばボケ(木瓜)やクサボケ(草木瓜)の花と似ています。
*ボケとクサボケの写真は、3/13の記事に載せてあります。
→こちらです

*2007.4.21.撮影
秋に10センチから15センチくらいの大きな実を付けます。
昨年の秋に撮影したカリンの実の写真がありました。
もっと黄色くなります。

*2006.10.30.撮影
実はとてもいい香りがするけれど、固くて酸味が強いために
生では食べられないので、ハチミツ漬けやジャム、
果実酒などにするそうです。
実に含まれる成分が咳や痰など喉の炎症に効くので、
のどの薬としても有名です。
花に気づいたのは、はじめてです。
かわいらしいピンク色の花を咲かせています。
◆カリン(花梨)

*2007.4.21.撮影
バラ科ボケ属の花だそうです。
そういえばボケ(木瓜)やクサボケ(草木瓜)の花と似ています。
*ボケとクサボケの写真は、3/13の記事に載せてあります。
→こちらです

*2007.4.21.撮影
秋に10センチから15センチくらいの大きな実を付けます。
昨年の秋に撮影したカリンの実の写真がありました。
もっと黄色くなります。

*2006.10.30.撮影
実はとてもいい香りがするけれど、固くて酸味が強いために
生では食べられないので、ハチミツ漬けやジャム、
果実酒などにするそうです。
実に含まれる成分が咳や痰など喉の炎症に効くので、
のどの薬としても有名です。
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2007.04.23
草の王?
道端や空き地や田んぼのあぜ道などで、最近よく見かけます。
鮮やかな黄色が目を引きます。
◆クサノオウ(瘡の王・草の黄・草の王)

*2007.4.22.撮影
毒草だそうです。
「くさ(湿疹)」を治す薬効があるために、「くさ(瘡)の王(おう)」
クキや葉を折ると黄色い汁が出るので、「草の黄」
薬草としての効能が高いので、「草の王」など
いろいろな説があるそうです。
野原にはえている草なのに、「王」という名前が付くなんて、
すごいなぁと思います。

*2007.4.22.撮影
ケシ科の植物だそうですが、もじゃもじゃの毛が生えたつぼみを見ると
ケシの仲間かもしれないと納得します。
花が終わると、くねくね曲がっためしべが伸びて実になります。

*2007.4.22.撮影
ムラサキハナナ(紫花菜)と並んで咲いていると
さらに色鮮やかに見えます。

*2007.4.22.撮影
きのうは、25度を越えた夏日になりました。
気温が高いわりに、空は曇り気味。
最近はすっきりと晴れた青空の日が少ないです。
写真に青空を写しこむことができないし、
遠くの景色がはっきり見えないのが残念なのですが、
花の写真を撮るには、明るめの曇りくらいの方が
やわらかくて雰囲気のある写真が撮れます。
鮮やかな黄色が目を引きます。
◆クサノオウ(瘡の王・草の黄・草の王)

*2007.4.22.撮影
毒草だそうです。
「くさ(湿疹)」を治す薬効があるために、「くさ(瘡)の王(おう)」
クキや葉を折ると黄色い汁が出るので、「草の黄」
薬草としての効能が高いので、「草の王」など
いろいろな説があるそうです。
野原にはえている草なのに、「王」という名前が付くなんて、
すごいなぁと思います。

*2007.4.22.撮影
ケシ科の植物だそうですが、もじゃもじゃの毛が生えたつぼみを見ると
ケシの仲間かもしれないと納得します。
花が終わると、くねくね曲がっためしべが伸びて実になります。

*2007.4.22.撮影
ムラサキハナナ(紫花菜)と並んで咲いていると
さらに色鮮やかに見えます。

*2007.4.22.撮影
きのうは、25度を越えた夏日になりました。
気温が高いわりに、空は曇り気味。
最近はすっきりと晴れた青空の日が少ないです。
写真に青空を写しこむことができないし、
遠くの景色がはっきり見えないのが残念なのですが、
花の写真を撮るには、明るめの曇りくらいの方が
やわらかくて雰囲気のある写真が撮れます。
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